ウマノスズクサ (ウマノスズクサ科 ウマノスズクサ属)
馬の鈴草 Aristolochia debilis
資料館)前に植えられている、つる性の多年草です。葉は互生しています。
本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄の川原・土手、林縁などに分布しています。
果実の形が、儀式の時に馬の首前ににつける「馬の鈴」に似ているというのでついた名前です。
サキスフォーンの花が目印ですが、このねいの里ではまだ咲きません。
平成17年秋に植えられ、一度はなくなっていたと思っていましたが、
小さい株ながら残っていました。
ジャコウアゲハの食草として有名ですね。
花が咲くのを楽しみにしております。
2016年10月1日
2006年7月1日
2006年7月1日