ヤブジラミ(セリ科 ヤブジラミ属)
薮虱 Torilis japonica
展示館に至る道端などで見られる、高さ30〜70cmの2年草です。葉は互生します。
日本全国の道端に分布しています。
オヤブジラミに似ていますが、こちらは花が遅く6月に入ってから咲くという感じです。
とげのある3mm程度の果実が動物や衣類にくっ付いて種子散布される植物で、その様がシラミのようだというので付いた名前です。
葉は2〜3回羽状複葉で、小葉はさらに細かく切れ込み、頂小葉はすうっととがります。
ヤブジラミ 花期は遅い(6月中旬) 花は多く小さい 総苞片が長く目立つ 果実は小さい
オヤブジラミ 花期は早い(5月〜6月上旬) 花は少なく大きい・紫褐色を帯びることが多い 総苞片が目立たない 果実は大きい
(花の時期はねいの里で)
2020年6月18日
花の後ろから 長い総苞片、短い小苞片がはっきりしています。