1. ボードデッキの道
ボードデッキの道と階段状の広場で楽しむ池のほとりの散歩道です。これに続く「池の中道」は、女池と中堤池の間をつなぐ小道です。
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ボードデッキの道と階段状の広場で楽しむ池のほとりの散歩道です。これに続く「池の中道」は、女池と中堤池の間をつなぐ小道です。
モミジの木に囲まれたお休み処です。中堤池の眺めが楽しめます。
中堤池のほとりの赤松の木立をわたる風の声(松籟)が聞ける水辺の休憩スポットです。ベンチや遊具も置かれています。
せせらぎの道の一番下流にかかる木橋です。左に曲がると、せせらぎの道に沿ってゆるやかな芝生の丘を登っていく坂道となります。小川を心地いい風が吹き抜けるので、とても気持ちのいい場所です。
芝生の中の州浜状の水路を水がスラロームするように流れる庭で、子供たちの水遊び場にもなります。「せせらぎの道」の下流部に位置しています。
丘の地形を活かし石組で山・滝・流れなどを表現した枯山水の庭です。平成8年のとやま緑化祭の際、(社)富山県緑化造園土木協会の協力によりつくられました。
庄川の河原の風景を、玉石と川の流れで表現した庭です。平成4年のエキスポとやま博覧会時に完成しました。「せせらぎの道」の中流部に位置しています。
せせらぎの道の途中にあります。ステンレス製の大小のボール型のミラ―が置かれ、まるで水が渦巻状に大地に吸い込まれていくように見える不思議な庭です。
雑木の庭の中につくられた渓流です。
造園家の稲垣丈夫氏は、この作品で1993年の日本造園学会賞を受賞しました。
エキスポとやま博開催を記念する石のモニュメントに記された「生命」の文字は秋篠宮様に揮毫(文字を書いて)いただいたものです。また、展望塔からは富山湾や呉羽山、立山連峰などの眺めを楽しむことができます。時間のある方はぜひ展望塔に上がってみて下さい。
人手は最小限に抑え、土がむき出しになった環境を活かした太閤山ランドにしかない赤土の庭です。園内の「こどもみらい館」の外壁の色は、この赤い土の色をヒントに決められました。
500mのあじさい通りの両側の斜面に広がる花園です。100品種、2万株のあじさいが植えられており、毎年6月にはあじさい祭の会場となります。谷間の芝生の中には多年草による花園が点在し、四季それぞれの表情を見せてくれます。
ヤブカンゾウなどを品種改良した園芸植物のへメロカリス(デイリリー)の花園です。6月の終りから7月の初めにかけて満開となります。
置県百年記念モニュメントとしてつくられた「百年の泉(スペースマンダラ)」は、富山県出身の画家、前田常作氏によるデザインです。球体の中をくぐり抜ける「胎内くぐり」を体験できます。また、続く石段の両側は、連続する滝を見せ場とするカスケードとなっています。
新造池を渡る「虹の浮橋」では、群れ集まる鯉や水鳥を間近に見ることができます。中堤を右に見ながら、ボードデッキを通り、起点の赤い屋根ギャラリーに戻ります。