県民の皆さまに親しまれる総合運動公園
富山県総合運動公園は、富山県がめざす21世紀への3つの挑戦「日本一の健康・スポーツ県」「日本一の花と緑の県」「日本一の科学・文化県」のシンボルの1つとなる公園として建設されました。
平成6年に開催された全国高校総体にむけて、陸上競技場、補助競技場、芝生スポーツ広場の3施設が平成5年10月に供用開始されました。
その後、クロスカントリーコース、多目的広場、屋内グラウンド等が整備され西暦2000年(平成12年)に第55回国民体育大会が開催されました。
ココロとカラダの感動劇場
総合運動公園はでは、誰もが気軽にスポーツや様々なレクリエーションを楽しむことが出来ます。また、施設はスポーツ選手だけではなく、観客にも十分配慮されたつくりとなっており、競技者と観客が一体となって楽しめます。
富山県総合運動公園園マップ
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ロゴマークとタグライン
タグライン ━ ココロとカラダの感動劇場 ━
富山県総合運動公園は、唯一無二の感動が生まれる場所です。
フィールドで輝く選手、競技に熱中し応援する観客、競技が行われる場を管理する職員が、一体となり感動が生まれる一つの劇場、それが富山県総合運動公園です。
ロゴマーク
30周年を迎えた2023年に、富山県総合運動公園が次の30年に向けたビジョンの旗印です。
選手・観客・職員が一体となり感動が生まれるばのシンボルイメージとして、富山県総合運動公園の大きな特徴である9レーントラックと背景に広がる立山連峰を、フィールドを照らすスポットライトとして表しました。
そして、整備された美しい緑に囲まれた自然環境の中で得られる感動は、さらに特別なものとなり、人々の間で会話が生まれていく様子を、緑色の吹き出しで表しました。
ロゴタイプ
県民の皆さまにもっと親しまれる富山県総合運動公園づくりとして、呼びやすい愛称「県総(けんそう)」をローマ字で「KENSOU」として表しました。
KENSOUの“O”の上部に添えられた丸い点2つは、人と人が支え合い会話し合って次の30年の富山県総合運動公園をつくっていくことを示しています。
文字の区切りに星のマークを入れることで読みやすさと、ここから未来のスターが生まれることを表しました。
富山県総合運動公園の有料施設利用上の注意
1. 不適切な行為禁止
不適切なイベント運営や、施設や備品が破損するおそれのある行為は禁止です。
承認された利用目的以外に施設等を利用することはできません。
2.会員登録について
- 1団体1登録が基本です。
- 団体の中でも未就学児、小学校低学年、小学校高学年、中学生、高校生、社会人など区分けがはっきりしており、利用者が完全に異なる場合は事前に申告してください。
各団体の所属者名簿を提出していただき、団体名を区別して各区分ごとに登録させていただきます。 - 同団体の別名登録及び重複登録が判明した場合は登録を抹消いたします。
3.予約キャンセルについて
- 他の利用したい方のご迷惑にならないよう、キャンセルはしないようご協力をお願いします。
予約日の7日前を過ぎてキャンセルされる場合はペナルティ対象となります。 - 屋外施設に関しましては、天候による当日キャンセル及びグラウンドの状態が悪い場合のキャンセルはペナルティ対象外としています。
4.また貸し行為の禁止
- 利用者間での利用権利の「また貸し」はできません。
- 予約されている団体以外の名称で領収書を出すことはできません。
- また貸し行為をされた団体はペナルティ対象になります。
5.利用前の受付について
- 利用前には必ず、屋内グラウンドの管理事務所で受付を行ってください。
- 職員が不在の場合は、壁にあるインターホン(電話)から陸上競技場に連絡してください。
(受話器を取ってCALLを押してください)
6.利用時間について
- 利用時間には、準備、終了後の片付けの時間が含まれています。
- 前後に別の利用者がいる場合に限らず、予約時間を守ってご利用ください。
7.その他
※ 万一、あやまって施設や備品を汚したり、破損したりした場合は、管理事務所にご連絡ください。
※ 利用後は、利用前の状態に戻して退出してください。(原状復帰)
※ その他不明な点がございましたら、公園管理事務所へお問い合わせください。