開館時間
9:00 〜 17:00

入館無料

休館日

毎週火曜日(祝日は除く)、祝日の翌日(翌日が土・日曜日の場合は月曜日が休館)
年末年始、※鳥獣保護センターは年末年始のみ休館

ねいの里 ☎076-469-5252

鳥獣保護センター☎076-469-5555

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オオアレチノギク

キク科

ムカシヨモギ属

大荒地野菊

Erigeron sumatrensis

水生庭園奥の四阿横に見られる、高さ1~2mの2年草です。
南アメリカ原産で大航海時代に世界各地に広がったようで、日本でも各地に分布しています。
最初の調査から16年が経過した2021年現在再度調査する必要があります。
ヒメムカシヨモギに置き換わっている可能性もあります。

最近は、イズハハコ属(Eschenbachia)から昔の通りムカシヨモギ属(Erigeron)として整理されたようです。

オオアレチノギクとヒメムカシヨモギは良く似ているのですが、
オオアレチノギクは、舌状花の舌状部がほとんど退化しています。
また、葉の両面に短毛が密生しています。
茎の毛はヒメムカシヨモギは真っ直ぐにピ~ンと開出しますが、
オオアレチノギクは長短の毛がフニャリと開出しています。

花は7月~9月。小さな頭花が円錐状に咲きます。

2005年8月20日 全体の様子

2005年8月20日 頭花の様子。舌状部がほとんどありません。

2005年8月20日 葉の表面。短毛が密生します。

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